この記事ではアイリスオーヤマのサイクロンスティッククリーナーDaspo SCD-S1PとSCD-190Pを比較し、違いを紹介しています。
SCD-S1PとSCD-190Pは2022年10月の同時期に発売されたサイクロンスティッククリーナー(Daspo)です。

結論からいうと、この2型番の違いは
- アタッチメントの種類や数
- 価格
の2つのみです!

お悩みの方はアタッチメントの種類や数を見比べて、どちらがいいか検討してみてくださいね。
または、価格が安い方に決めたい場合はSCD-190Pがおすすめ!
アタッチメントの数が2つと少ないため、価格が1万円ほど安くなっています(販売店によって違いあり)。
本文では、SCD-S1PとSCD-190Pの2型番の違いについて、詳しく解説しています。
興味のある方は参考にしてみてくださいね。
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目次
SCD-S1PとSCD-190Pの違いを徹底比較!
冒頭でお伝えしたとおり、SCD-S1PとSCD-190Pの違いは2点です。
- アタッチメントの種類と数
- 価格
さっそくですが、詳しくみていきましょう!
① アタッチメントの種類と数
アタッチメントの種類と数の違いは次のとおりです。
- SCD-S1P ➡️ 5種類
- SCD-190P ➡️ 2種類
*その他に静電モップ、モップ帯電ケース、充電スタンドなどが付属されています(SCD-S1PとSCD-190P共通)。
SCD-S1Pのアタッチメント
SCD-S1Pに付属されているアタッチメントは5つ!
*静電モップはSCD-S1PとSCD-190Pに標準装備されています。
- すき間ノズル
- ブラシノズル
- フレキシブルホース
- ミニヘッド
- 布団用パワーヘッド
それぞれの使い方は次のとおりです。
すき間ノズル | 家具や小物などの狭いすき間に |
ブラシノズル | 窓のサッシなどの溝に |
フレキシブルホース | 高いところや車の中の掃除に |
ミニヘッド | コンパクトなスペースの掃除に |
布団用パワーヘッド | 布団やマットレスの掃除に |

アタッチメントは使い終えたら、充電スタンドのアタッチメント収納部分に片付け、入らないものは専用のアタッチメント収納袋に入れます。
SCD-190Pのアタッチメント
SCD-190Pに付属されているアタッチメントは2つです。
- すき間ノズル
- ブラシノズル
【使い方】
すき間ノズル | 家具や小物などの狭いすき間に |
ブラシノズル | 窓のサッシなどの溝に |
SCD-190Pはアタッチメントが2種類と必要最低限です。
フローリングやじゅうたん、家具の隙間などの掃除がメインの方はアタッチメントが2種類のSCD-190Pで十分でしょう。
一方、高いところや、車の中、布団やマットレスの掃除もしたい方はアタッチメントが充実しているSCD-S1Pがおすすめです。
② 価格の違い
次にSCD-S1PとSCD-190Pの価格の違いについて紹介します。
2022年12月現在の大手通販サイトでの販売価格を調査してみました。
公式(アイリスプラザ) | 楽天 | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
SCD-S1P | 76,780円(税込) | 53,770〜76,780円(税込) | ー | 54,705〜78,510円(税込) |
SCD-190P | 54,780円(税込) | 43,060〜54,780円(税込) | 44,400円(税込) | 39,799〜60,200円(税込) |
販売サイトによって価格に差がありますが、SCD-S1Pの方が下がり幅が大きい傾向があるようです。
価格は日々変動しますので、サイトで確認の上、購入をご検討くださいね。
▼現在の価格をチェック!
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SCD-S1PとSCD-190P 共通の機能や特徴
違いについて紹介してきましたが、CD-S1PとSCD-190P共通の機能や特徴についてもお伝えしていきますね。
ダストポケット搭載!ちりとりヘッド
ちりとりヘッドの回転ブラスだけが動き、ゴミをダストポケットに一時的にためることができる機能が便利!
夜や、大きな音が出せない環境でも掃除が可能になります。
静かな運転音
ちりとりモードならば、夜遅いとき、テレビやリモートワーク中も気にせずに掃除をすることができます。
約45dBと高い静音性が素晴らしいですね 。
パワフルな吸引力
従来品(SCD-L1P)と比較すると約2.5倍の吸引力があります(*メーカー調べ)。
自走式のヘッドがパワフルに動き、どんな床素材でもキレイにします。
ヘッドにLEDライト搭載
隙間に入り込んだゴミや小さなホコリもLEDライトで照らし、逃さず吸い込むことができます。
細かいゴミやホコリは場所によっては見逃しがちですが、効率的に吸い取りやすくなりますね!
ホコリ感知センサー搭載
ゴミの量に合わせて、吸引力を自動で調整することができます。
無駄なバッテリー消費を抑え、長時間の運転が可能に!
長時間使えるバッテリー
最長で約120分、連続で使うことができます。
部屋数が多くても、連続で部屋の掃除ができるのはメリットですね!
軽量で高い操作性
約1.3kgと軽量な上、自走式のため、手元にかかる負担を軽減できます。
女性や年配の方でもラクに操作できる設計が魅力ですね。
置くだけで簡単!スタイリッシュな充電スタンド
マットな質感でスタイリッシュな外観のため、インテリア感覚で部屋に置いておくのもよし!
スタンドに置くだけで充電が可能な手軽さも魅力です。
SCD-S1Pがおすすめの人
アタッチメントが豊富なSCD-S1Pをおすすめしたいのは、次のような方です!
- さまざまなアタッチメントを使いたい
- フローリングだけでなく、狭い隙間や高いところも効率的に掃除したい
- 車の中、布団、マットレスもキレイにしたい
- 価格が高くても、アタッチメントが充実している方がいい
SCD-190Pがおすすめの人
アタッチメントが2種類のみのSCD-190Pをおすすめしたいのは、次のような方です。
- フローリングやじゅうたんの上の掃除がメインなので、アタッチメントは必要ない
- 狭いところを掃除できる2種類のアタッチメントのみで十分である
- 機能や仕様が同じならば、できるだけ価格が安い方がいい
- アタッチメントはすべて充電スタンドに収納したい
まとめ
本文ではアイリスオーヤマのサイクロンスティッククリーナーDaspo SCD-S1PとSCD-190Pの違いを紹介しました。
この2型番の違いは2つです。
- アタッチメントの種類や数
- 価格
そのほかの機能、仕様、デザインはすべて同じとなります。
▼SCD-S1Pがおすすめの人
- フローリングだけでなく、狭い隙間や高いところも効率的に掃除したい
- 車の中、布団、マットレスも掃除したい
▼SCD-S1Pがおすすめの人
- フローリングやじゅうたんの上の掃除がメインなので、細かい用途のアタッチメントは必要ない
- 機能や仕様が同じならば、できるだけ価格が安い方がいい
本記事があなたの参考になれば、嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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